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  3. 自力でバッテリー交換
バッテリー

少し乗らなかっただけでバッテリーが上がってしまって動かくなってしまった。
定期的に乗らないとダメだなーと思うと同時に、思っていた以上にバッテリーがダメになってたみたい。
バッテリー交換をしようとして調べてみると、1~2万円ほどかかるらしい。
今はお金があまりないから自分でどうにかできないかなと、叔父に聞いてみたらバッテリー交換は自分でできるとのこと。
じゃあ、バッテリーは買ってきて自力で交換しようとなった。

バッテリーを購入し交換

叔父に聞いてみたら互換バッテリーなら5,000円で購入できるそうで、いわれるがままにバッテリーを購入。
叔父のアドバイスをもらいながら、いよいよバッテリー交換に挑戦だ。
まずシートをはずしたの。シートをはずすとゴムのシートがあった、保護用のシートらしい。
ゴムシートをめくるとヒューズボックスがあって、これをさらにはずすとバッテリーを固定しているネジを発見。
バッテリーを固定しているネジをはずしたら、バッテリーも外れると思ったらもう一カ所、ネジをはずさないといけないんだって。
次はネジで固定されている右のサイドカバーをはずすと、バッテリーが。
サイドカバーをはずすのは苦戦したけど、叔父が手伝ってくれたらすぐに外れた。バイクに触るなら詳しい人がいるといいかもね。
バッテリーのはずし方はマイナス端子から。そして、プラス端子もはずしてバッテリーを取り出して完了。
思っていたより大変だったけど、叔父のアドバイスをもらいながらなのでスムーズにできてよかった。

新しいバッテリーの取り付けは取り外しの逆の手順。

プラス端子から接続して、マイナス端子へ。注意点はドライバーがバイクのフレームに当たらないように注意して。
すき間が狭いのでドライバーを回すのが難しいかも。
プラスとマイナスの端子をつないだら、エンジンがかかるかチェック。エンジンは問題なくかかった!
そうしたら、バッテリーを固定しているネジを取り付けて一連の作業は完了。

叔父からゆずってもらって特になにもしていなかったけど、自分でバイクを触ると愛着がわくね。
できるメンテナンスなら自分でもやらなくちゃと思ったよ。