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  3. バイクに乗るときの服装
カッコイイ女子ライダー

バイクに乗るときの服装は、長袖・長ズボンが基本で手にはグローブ、足元はブーツを履いています。
普段の服装では、ヒラヒラした服やスカートが好きですが、バイクに乗る場合危険なので着ません。
私は季節によって着るものを変えています。

夏は通気性を重視

夏は太陽だけではなく、道路の照り返しもきつくてめちゃくちゃ暑いです。バイクも熱を持つので、対策しないと熱中症になってしまいますよ。
私は夏用にメッシュジャケットを着ています。通気性が高くて、走っていると体に風があたって涼しいです。
色について黒は熱を吸収するため暑く感じますが、紫外線を反射させる効果があります。白はその逆です。
紫外線は日焼け止めやインナーで対策するといいでしょう。
インナーは速乾性や吸汗性にすると汗のベタつきを軽減できます。

春秋はベストシーズン

暑くもなく寒くもない春秋は本革のライダースジャケットが着られます。私はロッソスタイルラボのジャケットを愛用中。
本革なので暑い時期は着られませんが、春秋だと丁度いい感じです。
しかし、オシャレな格好をしたいと思っても、女子向けのアパレルってあまりないんですよね。あってもお値段が…となります。
安くてかわいいアパレルがあれば教えてほしいくらいです。

冬は乗らない

寒すぎて乗っていられません。乗るなら徹底した防寒をする必要があります。
バイクにもハンドルカバーやヒートグリップなど防寒用の装備をつけたほうがいいでしょう。

忘れてはいけないプロテクター

ヘルメットと同じくプロテクターも忘れずに装着するようにしています。バイクはこちらが気をつけていても思わぬところで事故に遭遇する恐れがあります。
その時に自分を守るものなんてありません。ぶつかってしまえば転びますし、ふっ飛んでしまいます。
そうなった場合、頭はヘルメットで守れますが、頭以外を守るものはプロテクターしかありません。
何かあったらでは、遅いので私はプロテクターもつけてバイクに乗っています。